紫陽花と言えば6月の花をイメージするが、ここ妙見山は標高660m、
温度が低いので開花は7月に入ってからで今週末が見頃となる
梅雨の末期近づき週末の天気が心配なので、一足早く昨日見に行った
天気予報によると午後3時から雨とのこと、それまでに見終わるようにと
急ぎ出かけた
能勢電鉄の終点妙見口駅からケーブル乗り場までは徒歩約20分
土日はバスが運行しているのだが平日は運休
久しぶりに田園風景を楽しみながらケーブル乗り場へと歩く
稲穂はすくすくと育ち山の木々と緑の
濃淡が違う美しい風景が見られた
10分ほど歩いたところで国道を左に折れ、しばらくすると道路標識が見えた
この先を右折すると妙見ケーブル駅
国道を曲がればすぐにケーブル乗り場
総延長666m、高低差229mを5分で結びます
季節感を漂わすために車内の天井には風鈴がつり下げてあります
333m地点で上から降りてきた車両とすれ違います
ケーブルカーを降りると生憎の曇り空ですが北摂の山々が見渡せます
案内図を見てリフト乗り場へと歩きます
早速紫陽花が歓迎してくれています
能勢 妙見山 あじさい祭り(2/3)では空中散歩を
しながら紫陽花を眺める写真が一杯!
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