午後から中学校・高等学校の吹奏楽部による演奏会、その後大阪フィルによる
コンサートと昼から夜まで音楽漬けになる楽しい日だ
夕方から雲行きが怪しくなり天候が心配されたが、開始前には暗雲は来場者の
熱気で退散してしまったようだ
新緑にかこまれた西の丸庭園、木立を通して
OBPのビルのガラスが太陽を反射しているの
大阪城が西日に輝いている
開始直前にはこのように沢山の人が集まった
日没と同時にコンサートが開始された
今年のヴァイオリンソロ演奏は11歳の小学生
指揮者は幼いソリストを見守っています
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調第一楽章
演奏が終わって質問をする大植桂冠指揮者
両親は何処かなと探している指揮者
素晴らしい演奏を聴かせてくれたころには辺りは真っ暗だった
シベリウスのフィランディア
ムソルグスキーの展覧会の絵
名曲の演奏のあとはしばらく大植英次トークショー
毎年来場される大阪市長は今年は所用により姿を見せず
用意してあったプレゼントは会場の人へプレゼント
そして最後の曲 チャイコフスキーの序曲「1812年」
淀川工科高校吹奏楽部
近畿大学吹奏楽部
箕面自由学園吹奏楽部
明浄学園高校吹奏楽部
と大阪フィルの共演
大砲の煙が楽団員を襲う
吹奏楽部を指揮する淀川工科高校の丸谷先生
フィナーレは恒例の童謡、会場に降りて子供を抱きかかえる
大植桂冠監督
指揮者のいないステージではコンサートマスターが指揮をしています
楽しかった90分はあっという間に過ぎ去ってしまいました
今年の来場者は11000人、クラシックコンサートでありながら
ロックコンサート並みの観客です
来年も開催されることを望んでいます
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