2010年11月13日土曜日

木津川アート(その3)八木邸

土久里邸を後にして八木邸へと向かった。
(場所はその1の地図参照)
木津川の堤防の道から下がったところにある
蔵が4つもある大きな屋敷である。
その蔵の中で作品が展示されていた。

お寺の門の左右にある金剛力士像ならぬ
ウサギが左右で門番をしていた


蔵の外観





蔵と蔵の空間から見上げれば


薄暗い蔵の中に作品が展示されている


金属のボールの表面に無数の凹を穿った作品
上からの照明で異様な雰囲気を醸し出している





蔵の窓


別の蔵では本物と間違うようなプラスチックでかたどった
精巧な車の外観、椅子等が展示されてあった
へこみの部分、錆びた箇所、説明を聞かなければ
プラスチックとは思えない


蔵以外に本宅でも展示があった


座敷から庭を見たところ





裏の蔵から入って表門から帰った。
ここが正面入り口だった。


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