2010年4月11日日曜日

伏見の酒蔵界隈

京阪中書島の駅から徒歩10分の所に伏見の酒造蔵が並んでいる。
その直ぐそばにはかって船で酒を運んだ川があり、その周辺は整備され
今は観光地となっている。


宇治川から分岐した豪川に沿って酒蔵が並んでいる





月桂冠の酒蔵


川には観光用の屋形船が行き来している






川の両岸の桜が散り始め花筏になっている



桜の花見をしながら屋形船は進んでいきます



川の両岸には遊歩道が整備されている









宿り木を沢山付けた木






宿り木の実ははレンジャクが好んで食べ、その糞が粘っ
こく木の上で糞をしたとき木の幹に付いてそこから芽が
出て成長するそうだ。そこへ実を食べにレンジャクが集ま
ってくるので宿り木はどんどん増えてきて元木は枯れる












花見をこの辺りで終わって酒蔵見学へ



カッパでお馴染みの黄桜酒造


黄桜酒造内の展示



中庭では売店で酒を買ってきて飲めるようにしてある



カッパのモニュメントがある






月桂冠の酒蔵













伏見の水(黄桜ではペットボトルに
入れて持ち帰れるようになっている)






酒造りの工程がわかりやすく説明してある

酒造りに使う道具も展示されており十分に見応えがある。
「百聞は一見にしかず」、興味ある人は是非見学を!







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