その直ぐそばにはかって船で酒を運んだ川があり、その周辺は整備され
今は観光地となっている。
宇治川から分岐した豪川に沿って酒蔵が並んでいる
月桂冠の酒蔵
川には観光用の屋形船が行き来している
川の両岸の桜が散り始め花筏になっている
桜の花見をしながら屋形船は進んでいきます
川の両岸には遊歩道が整備されている
宿り木を沢山付けた木
宿り木の実ははレンジャクが好んで食べ、その糞が粘っ
こく木の上で糞をしたとき木の幹に付いてそこから芽が
出て成長するそうだ。そこへ実を食べにレンジャクが集ま
ってくるので宿り木はどんどん増えてきて元木は枯れる
花見をこの辺りで終わって酒蔵見学へ
カッパでお馴染みの黄桜酒造
黄桜酒造内の展示
中庭では売店で酒を買ってきて飲めるようにしてある
カッパのモニュメントがある
月桂冠の酒蔵
伏見の水(黄桜ではペットボトルに
入れて持ち帰れるようになっている)
酒造りの工程がわかりやすく説明してある
酒造りに使う道具も展示されており十分に見応えがある。
「百聞は一見にしかず」、興味ある人は是非見学を!
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