しかし、行ってみれば全てが新しい建物で古刹とは言い難い
お寺でした。
出来たてという感じの山門です
しだれ桜が満開でした
多宝塔への階段両側のしだれ桜
本堂への階段
最高の桜日和です
勝運祈願の奉納だるまが随所に見られます
境内から北摂の街が望めます
鎮守堂
歴史を感じた建物はこの鐘楼くらいでしょうか
見事な楠木の樹形です
見事な杉の大木です、樹齢どれ位かな?
まもなく紅葉の新芽が開くでしょう
そうすれば又違った雰囲気が味わえます
春はしだれ桜、秋は紅葉が見事でしょう
観音像
石楠花がもうすぐ開きます
メジロの巣を発見、親鳥が雛に餌を与えて飛び立っていきました
広大な敷地、手入れの行き届いた庭、真新しい山門、多宝塔
が1300年の歴史を近年に建立した寺のように感じさせるの
でしょうか。境内全部を回ってみると山門で受けた印象とは違
って古刹の雰囲気が十分に味わえ、紅葉の季節に再度訪れた
くなりました。
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