2009年3月14日土曜日

大フィル第426回定期演奏会



2008年度最後の定期演奏会
今回はフランス人指揮者パスカル・ロフェを招いて開催、
若くて元気が有り余っているという風情、何か落ち着きがない
印象、ステージに出てくるときも駆け足である。
クラシックコンサートとは何となくミスマッチの印象を受けた。

肝心の演奏は初めて聴く曲ばかりでイマイチしっくり来なかった。
ラヴェルの「ダフニスとクロエ」楽章全体では何となくしまりがないよう
感じたが(知識不足のためか?)フルートの音色のすばらしいのは
印象に残った。

専門家のブログを見ると好評なので聴く者の力が足りないと言うことか・・・

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