大川の橋を渡るときに毎日のように見かける一羽の鳥、
いつも寂しげに水面を見つめている。
カワセミのように水中の魚を見つけて獲るのではない。
ただ悲しそうに果てしなく流れ来る水を見ているようである。
この鳥を我が家では「ゴン」と名付けた。
毎日歩いていて時にはゴンに出会えないことがあると気に掛かる。
夜の水面を眺めている姿はもの悲しく哀れさえも誘う。
暗くて写真に撮れないのでその雰囲気を伝えることができないのが
残念である。
以下の写真は昼間のゴンの姿である。
難波橋北詰の西側で撮影
天神橋より中之島の南側にいる所を撮影
このときヌートリアを発見した。
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