2012年11月4日日曜日

京都御所一般公開(践祚の儀のパネル展示)

 慶応3年(1867年)1月9日京都御所内小御所において行われた
「践祚(せんそ)の儀」を描いた明治天皇紀附図がパネル展示されていた
践祚とは皇位につくことを言います
これらのパネルは月華門から承明門に到る回廊に展示されていた

明治天皇がご誕生になった「中山邸」の御産所



御深曽木
成長儀礼の一つで、髪を揃えて削ぎ
基盤から吉方へ飛び降りる儀式



立親王宣下
明治維新以前、皇子は勅を下されて親王となり命名が行われました
陣の座に公卿が着して「睦仁」と書いた名字書を下し、宣下の儀式を行っています



王政復古
王政復古の大号令が発せられた日の夜、小御所で行われた会議


御元服
元服は男子の成年式で、中心となるのは加冠の儀
御帳台の明治天皇の前で加冠役の伏見宮邦家親王が
御冠を捧げて祝いの詞を奏し、ついで御帳台に昇り
御冠を加え奉ります



各国公使招見
明治天皇がフランスとオランダの公使を引見
明治政府が国際的儀礼に則って外交を
続けることを内外にアピールしました 



五箇条御誓文
明治新政府の基本方針を示したもので天皇が公卿・諸侯
以下百官を率いて天神地祇に誓う形で公にされました


即位礼
皇位を継ぐことを公に宣し、それを寿ぐ儀式


皇后冊立
入内の行列が朔平門を入るところ




京都御所一般公開(御車寄・諸大夫の間)

宣秋門から入場して最初の見所は御車寄


 御車寄(おくるまよせ)は、昇殿を許された親王や
摂関家などが 正式に参内する時の玄関です

御車寄を見て建物に沿って左に曲がるとそこは「諸大夫の間」

 諸大夫の間(しょだいぶのま)は、正式に参内した者の控え室で、
身分に応じて異なる部屋で控え、襖の絵にちなんでそれぞれの
部屋(三間)は、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」と呼ばれています




桜図


鶴図











虎図








諸大夫の間を見学している人達


諸大夫の間の檜皮葺の屋根



2012年11月3日土曜日

京都御所一般公開(いけばな)

御所内の順路に沿って見ていくと見事ないけばなに出会えた
いけばなの心が分からなくても作品を見ているだけで
心を打つ何かを秘めているのが感じられる
とにかくお見事!


お車寄の花











回廊の途中にある作品
(建礼門前から日華門の間の回廊に展示)

靫公園野外彫刻展

毎年秋に開催されている彫刻展
通りすがりに主立った彫刻の撮影をしてきた
色付き始めた木々の葉が太陽に照らされ
公園に一歩足を踏み入れると緑のオアシスである
そこに展示されている作品は木々の緑とのコラボレーション
見る位置、角度によって様々な情景を創り出す










































































京都御所一般公開(庭園)

京都御所が10/31~11/4迄の5日間
一般公開されている
生憎の曇り空であったが平日にもかかわらず
大変なにぎわい。
入り口で荷物検査を受けてから見学が許可される
検査場には警察犬も目を光らしている

皇宮警察と刺繍の入った背中のカバー
ペットショップには売ってませんよ!


さすが警察犬、精悍な顔立ち

全部の写真を一度にアップすると消化不良になると
想われるので、順不同でパートごとにアップする。
まず最初は庭園

御池庭パノラマ

生憎の曇り空、輪菅に紅葉した樹木が点在しコントラストをつけている











ススキが風にそよいでいる


御内庭


少し紅葉している


御涼所




月末頃には木々の紅葉が綺麗になると思われるが
一般公開の期間中は残念ながら紅葉見物には早すぎる