ここは鴻池家による神殿経営の拠点であり、本家から派遣された管理人により小作人の管理をしているところでした。
1707年に竣工し、その後幾多の変遷を経て、1985年から解体復元工事で1850年頃の状態に復元されたのが現在見学できます。それらの中で本屋・屋敷蔵・文書蔵等⒌棟が重要文化財に指定されています。
先ずは会所の周囲を見て回ります。
冠木門
それでは門の中へ入りましょう
冠木門をはいると表長屋門が目に入ります
門の向こうには本屋があります
本屋の土間
土間から見た座敷
台所
樹齢150年の二本の楠木
一本は枯れて樹皮の脈理が見える
首を90度曲げて見ると馬の顔に見えませんか
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