今年は安藤忠雄氏設計の風の教会で展示があるということだったので、まず一番に
ここを訪れた。
風の教会は六甲オリエンタルホテルの敷地内に建てられた教会で、ホテルの閉鎖とともに教会も閉鎖されていた。(2007/6/15)
ホテルは解体され教会のみがそのまま残っている。
今回特別公開で教会内部に入ることができ、ここに美術家のさわ ひらき氏の作品が展示されている。
コロネードの向こうの右手に礼拝堂と鐘楼
礼拝堂入り口の聖水
礼拝堂
安藤忠雄氏の設計とあってコンクリート打ちっ放し
内部にあるものはすべて黒で統一されている
壁の交点ガラス窓を設け外光を取り入れている
メタセコイアの木がまっすぐ伸びているのがわかる
聖壇に向かって左側に大きな開口部があり逆十字の柱があり
太陽が回ってきた時に床に十字の陰が投影される
この空間を使ってさわひらき氏の作品が展示されている
教会の入り口にある聖水をイメージしたもの(?)
レンズに投影されたものが映し出されるがの心の邪念を表してるのかな
戸外に設置されたスクリーン
ここにもいろいろと投影される
斜めに立てかけてあるのは教会として使用していたときの椅子
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