その三つの川の合流地点の堤が背割り堤と呼ばれ
その堤におよそ2kmに渡って桜の並木道がある
午前中に大山崎山荘美術館のテラスから遠くに見えたその桜を
間近に見ようと大山崎から背割り堤まで国道171号線を経由して
国道478号へ入り目的地までおよそ3kmの道のりを歩いた
渡し船があれば直ぐに行けるのだが現在は航行していないのと
他に交通機関もない
従って大山崎からは徒歩に頼らなくてはならない
桂川を渡る途中で高架橋との間から見えた背割り堤の桜
宇治川堤防から見た桜
後ろの山は石清水八幡宮がある男山
平日と言うのにこの人・人・人
曇り空で暑くなくて良かったが
桜の花の輝きがないのが残念である
ここから京阪電車八幡市駅まで約1kmの道は人が途切れることがなかった
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