この狂言の由来は1840年に奉納されたという記録が残っている
伝統的な行事だそうだ
一時期途絶えていたが昭和28年に復活した
その中から、今日一番の出し物は「閻魔庁」
閻魔大王の前で裁判が始まる
亡者に鏡を見せるとそこには生前に亡者が犯した
罪状が並べ立ててあった
亡者は地獄で打擲を受けるが一向に改心しない
そして遂に舌を抜かれることになる
熱心に見ている小学生
舌を抜かれて釜ゆでに
茹で上がった亡者を鬼達がむさぼり食っている
そこへ地蔵菩薩が現れ
亡者を助ける
カマに戻し菩薩が祈祷すると
亡者が息を吹き返し2度と嘘はつきませんと改心する
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