大山崎山荘美術館の紅葉が現在最盛期を迎えている
JR山崎駅の東踏切を渡ったところから急坂を上っていくのだが
そこは紅葉に包まれた別世界
遠くまで行かなくてもごく近いところで最高の紅葉が観賞できる
JRの踏切を渡り坂道を上ると直ぐに分かれ道
山荘美術館は右と案内が出ている
現在はアサヒビールの所有だが元は加賀正太郎氏が所有していた
その子孫がお住まいと思われる表札に「加賀」と書かれた
家が途中にあり、そこから見た淀川
さらに坂道は続きこれでもか、これでもかと
紅葉が迫ってくる
安藤忠雄設計の地中の宝石箱と呼ばれている美術館の壁
ガラス越に紅葉を見ている人
美術品の展示は地下室にある
ドウダンツツジももみじに負けじと葉が赤くなっている
庭園は無料で散策ができる
美術館に入るのは入場料が必要
美術館の門
ここが美術館の入り口
午後2時を過ぎると太陽が低くなりもみじの輝きも弱くなってきた
落ち葉が山茶花の葉の上に落ちて
一際輝いている
紅葉の向こうに隣にある宝積寺の塔が見える
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