境内は四季それぞれに咲く花が一杯
春は何と言ってもボタンの花、その美しい花を訪ねて
金剛寺へと向かった
ここは唐招提寺長老の隠居寺でもあった
山門をくぐると見事な藤の花
写真右側の屋根が山門
境内に一歩足を踏み入れるとそこは「元禄4年の庭」と称されるところ
葺き替えが終わったばかりのかやぶきの屋根が威容を誇っている
長老隠居の間
部屋に上がって庭を見たところ
中庭を見たところ
元禄4年の庭から牡丹園へ行くと建物の周囲が見られる
牡丹園入り口付近の苔むした庭
そこに一輪のツツジの花
観音堂
本堂の屋根の裏側はまだ葺き替えが終わっていない
牡丹園ではボタンの花が満開
紫の藤とサンシュウの赤色のコントラスト
ツツジも咲き始めています
エニシダに蝶々が止まって蜜を吸っています
ボタンの花がなくてもこれだけ見所のある寺
牡丹園の花は次のブログでご紹介しましょう
0 件のコメント:
コメントを投稿