2014年10月7日火曜日

南禅寺三門からの眺め

石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったといわれのある南禅寺の三門、
通常山門と書いているが正しくは三門だそうだ
三門とは空門・無相門・無願門の意味で仏教修行の三解脱をあらわすとのこと
その三門に登ってみた

中門
この道を直進すると疎水につきあたる
門を潜り左へ折れ、次の道を右折すれば三門まで一直線
 

三門
 

この階段を上ると絶景が見られる


階段を登り北方向を見たところ
 

 南方向に見える南禅院
 

北東方向 
 

 東側には法堂が見える
 

南東方向の高徳庵 
 

西側では京都市街が一望できる
「絶景かな絶景かな」
 

三門から法堂への参道
 

左右の植え込みの苔がきれいだ
 
 
 
赤いモミジの葉と三門
 
 
 
 
 


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