船に乗り移ります
炎天下3kmを巡行してきた天神講の舞子たちは
ここでほっと一息と言うところです
西に傾いた太陽が船上の人をじりじりと焦がします
船に乗り込んだ天神講の人たちと
天神橋の上から船渡御を見ようと待っている観客
およそ100隻の船が渡御します
天神講の船の周りに別の講の船が留まっています
知り合いが船に乗っているのでしょうか
橋の上から声を掛ける人がいます
船はいよいよ出発です
橋の上、剣先公園の観客の多さに驚きます
観客の多さをパノラマで撮影しました
川沿いの公園も沢山の見物客と出店でにぎわっています
川崎橋に近づいてきました
この暑いときに火を燃やして参加している船があります
能船
船上で能を舞います
天神講の船上の様子
桜宮橋に来ました
橋の上は人が一杯です
帝国ホテル前です
ここでもこのような見物客です
太陽が沈み、徐々に暗くなってきました
まもなく源八橋を潜ります
此処でも橋上は端が落ちんばかりの人です
天神講船では船上での舞が始まりました
日中、陸渡御であれだけ舞ったのに
まだまだ元気はあるようです
花火が上がりました
御鳳輦船(神様が乗っている船)が通過します
このとき行き違う船は静かにします
川沿いのマンションのベランダから見学している人たち
天神橋が見えてきました
まもなく出発地点に到着です
下船の前に記念撮影
これで船渡御も無事終了
天神講の人たちは還御祭で宮入です
二日間皆様ご苦労様でした
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