ついに最後の寺33番目の華厳寺へ参拝してきた
行程は 大阪-大垣(JR)-揖斐(養老鉄道)-谷汲山(バス)
片道約3時間余の行程である
大垣から揖斐までの養老鉄道
運転席左の丸いシールにはサイクルトレインと表示してあり
車内に自転車を持ち込むことが可能
但しヨーロッパの列車のように自転車を置く場所はない
乗り合わせた人の中で1人自転車を持ち込んでいたが
空いていたせいか座席の前に自転車を止めていた
大垣から揖斐駅まで24分、ここからバスでお寺の門前まで
行くことになっていたが、時刻表が変わっており
タクシーで行くことにした
県道147号線から一直線に伸びる参道が約1kmあり
両側は土産物店、食堂が軒をならべる門前町
山門
山門を潜って更に直線道が続く
モミジ並木の新緑が眩い
いよいよ本堂への階段
本堂の柱に取り付けられている鯉
この鯉に触れると33カ所巡りの満願の
精進落としとなるそうだ
明王院 周囲は全てモミジで覆われている
登ってきたときからしばらく時間が経過すると
太陽の位置が変わりモミジの輝きが違って見える
帰りの車中から見た田園風景
2010年から始めた33カ所巡り
ツアーに参加せず、全て自分で計画を立て巡礼
長命寺の808段の階段、観音正寺の1200段の階段
全て自分の足で踏破、時間の都合で3カ所はタクシー
を利用したが、他は全て最寄り駅から徒歩
最高は1日3万歩以上歩いたこともあった
ようやく満願
さて、次の目標は何にしようかな・・・
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