紅葉見物も兼ねて第32番札所
繖山(きぬがさやま) 観音正寺へと
出かけた
往は時間節約のためJR能登川駅よりタクシーで登山口
まで行きそこから本堂まで約15分
道の両側に立っている佛の教え(?)を読みながら
進んでいくと瞬く間に境内に到着
車止めの場所にある寺の由緒
参道
参道に入ってすぐにある標識
参道の両側にこのような立て札があり
登山口から減算式で境内の一番まである
途中の石仏
枯れた木の幹にキノコがぎっしり
ネズミには見えにくかったが・・・
境内入り口
左右の金剛力士像がお出迎え
背後の山の紅葉が美しい
怖そうでもありよく見ると笑える顔
祠の周りのモミジは紅葉真っ盛り
境内から湖東平野を見下ろすと広々とした平野が見渡せ
遙か右方には琵琶湖も見える
中央の山は「近江富士」と呼ばれている標高432m三上山
樽の上に載っている「北向き地蔵」
境内で飼われているペルシャ猫の「みいちゃん」
本堂 平成5年に焼失して再建されたので新しい
本堂横の山肌に積まれた石、
これも本堂再建時に新しい石に変わった
雲一つ無い青空
水掛観音
本堂内から見た湖東平野
回廊から見た湖東平野
本堂正面から境内を見る
鐘楼
帰路は徒歩で山下り
標識に沿って結神社へ進路をとる
950mと表示されているがこの距離は何を表しているのか
1200段の階段を下りなくてはならないのだ
途中の風景
かなり下ってきたところの見晴台から湖東平野を望む
真っ赤になったハゼの葉っぱ
鬱蒼と茂った杉木立の間から紅葉した木々が見える
ついに結神社に到着
神社の背後の山は紅葉真っ盛り
境内の紅葉
これが正面の鳥居
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