今年10月に竣工の予定の新フェスティバルタワー
外観ではすっかり完成状態のようです
秋からオフィスフロアーは使用されるが
フェスティバルホールは来年3月からだ
そのフェスティバルホールのシンボルとも言える南側壁面の
「牧神、音楽を楽しむの図」がそっくりそのまま新作された
高い位置にあるので大きさの実感はわかないが
牧神で縦横約4~6m、もっとも小さな月でも2mある
巨大な彫刻である
信楽焼で作られた巨大なレリーフ、色鮮やかなブルーだが
5年前までに見たものとイメージがかなり違う
釉薬は同じ物、50年間の経年変化で変色していたのだ
新しいレリーフも50年後どのような色に変化していくのか楽しみだ
取り壊される前のフェスティバルホール壁面
新築のフェスティバルホールの壁面
栴檀木橋から見たフェスティバルタワー
手前の橋は淀屋橋
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