7/24午前8時50分より始まった鉾流神事
天満宮本殿で宵宮祭が催行された後、堂島川に架かる
鉾流橋のたもとの斎場まで白木の神鉾を手にした神童
をはじめとして約200名の供奉人が行列をなして練り歩きます
斎場では夏越祓いの神事が執り行われますが
その模様は以下の写真の通りです
川縁に設けられた斎場で厳かに進められていく
今年の神童は大槻英生君、
毎年西天満小学校の生徒の中から選ばれる
穢れを祓うため紙で作った「人型」に自身の穢れを移し、
その人型をまとめて川に流し穢れを祓う
鉾流しの船は岸を離れました
川の中ほどで菰に巻いた人型と神童が持つ鉾が
川に流されます
対岸で見学している人達
鉾を流し船は岸に戻ります
その後天満宮まで練り歩き鉾流し神事は終わります
0 件のコメント:
コメントを投稿