2011年4月18日月曜日

西国三十三カ所 第八番 長谷寺

長谷寺と言えばボタンを連想する人は多いと思うが
桜も見事なものである
お寺のキャッチフレーズでは四季を通して花が楽しめると
いうことだが、桜の山にお堂が点在しているといっても
いいくらいだ
その桜の鮮やかさを強調するようにモミジの新芽が淡い
緑色で脇役をこなしている

総受付でお坊さんが東北大地震の寄付を募っていた


仁王門の手前の受付で入場券を購入する


長谷寺のシンボルとも言うべき登廊
10:30頃でまだ参拝客は少ない


仁王門を潜って振り返ったところ


登廊の途中から左右に分かれ道がある





登廊の左右には牡丹が小さな蕾をつけ来るべき
開花時期を待ち望んでいるようである








花びらの絨毯を突き詰めたような通路


どこから見ても遠景に桜・さくら・サクラ












本堂正面


本堂内側から見たところ
遠くに桜の花が見える



本堂舞台から見下ろしたところ



舞台から五重塔を見たところ



しだれ桜



五重塔


サクラの花越に見る本堂の屋根



遠くから見ると桜の花に囲まれている本堂



今日はお稚児さんの行列があるとか





履き物がアンバランス?


池に落ちたサクラの花びら


いくたびも 参る心は はつせ寺
山もちかいも 深き谷川








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