2011年12月19日月曜日

西国第二番札所 紀三井寺

紀州路快速に乗り和歌山で紀勢線に乗り換え
大阪から約2時間で紀三井寺へ
駅からは徒歩約10分で紀三井寺の門前に到着

今年も残すところ10日余りというのに秋口の
気温が下がるのが遅かったせいか、車窓から見る
山々の紅葉はまだまだ美しかった

お寺の中のモミジも紅葉の盛りは過ぎたとはいえ
太陽に輝く紅の葉は今年最後の美しさを誇示して
いるようであった




駅の跨線橋から見た紀三井寺


本堂


仏殿


道の両側に土産物屋が軒を連ねる
正面の山門は桜門と呼ばれている





桜門の手前にある寺のいわれ


桜門を潜るとこの階段がお出迎え






さすがは温暖地の南紀、水仙が咲いていた


 随所にあるモミジの紅葉はまだまだ美しい↓























桜も咲いていた


遠くに見えるのは和歌山湾








和歌山マリーナシティもすぐそこに見える



仏殿の展望台からの風景






マリーナシティの沖合にはヨットが見える



山の上には風力発電のプロペラが並んでいる



仏殿に祀られている大千手十一面観音は撮影禁止だが
展望台の丸窓からはこのように見える





展望台から本堂を見たところ


















0 件のコメント: