2011年11月6日日曜日

岸田劉生展

天王寺の市立美術館で岸田劉生 生誕120年を記念して
展覧会が開催されています
1907~1929年の間に描かれた241点が展示されている
初期の自画像に始まり年を追って自画像を描き続け更には
知人の像を書いてばかりいたので「首狩り」と言われていたそうだ
有名な「麗子像」も随分沢山書かれている
有名な「麗子像」はそれらの中の一枚だ






人物像以外に静物・風景画も展示されている

大阪市でしか開催されない今回の展覧会
岸田劉生ファンでなくても一見の価値はある

会期は11/23まで

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