この日の模様を写真で追っていこう
参道に沿った家の軒先にはやぶさめの飾りが朝から飾られている
関西大学馬術部から借りてきた馬
手前が先駆け、向こう側が本駆けの馬
鼻筋の白の模様が鳥の形をしている
本殿の左右にはかっての流鏑馬の屏風絵が飾られている
本殿中央には鞍が奉納されている
高殿、山門を通してみた沿道
見学者で一杯だ
本殿内では儀式が開始されている
馬のお祓い
高殿を3巡して馬場のお祓いに出る
本殿内では神官が馬場のお祓いの様子を見ている
馬場のお祓いを終えて帰ってきた神官と馬
お祓いが終わった馬場を先駆けの馬がチェックする前に
高殿の周りを3巡しているところ
馬場の端まで行って戻ってくるところ
先駆けが馬場を駆けている頃、境内では
本駆者による「弓祈祷」が執り行われている
屏風絵に描かれているのと同じような衣装だ
さあ!いよいよ流鏑馬の本番開始
街中で弓を射るのは危険なので薄板を半弓でたたき割る
この薄板は事前にお祓いを受けてありお守りとして見学者に配られる
ここから12コマ/秒の連続写真でどうぞ
沿道3カ所に的はあり、次の的へ向かって疾駆する
後ろ姿を見ている見学者たち
3カ所の的を撃ち終えて帰還する馬
昔はアスファルト舗装もしていなくて馬は走りやすかったと思うが
今は硬いアスファルトの上を走るのは馬にとって苦痛だろう
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