午後3時をすぎた頃に行くと比較的空いていてゆっくりと
鑑賞できた
しかし、出町柳から会場まで頭の上から照りつける太陽には
閉口した
会場に一歩足を踏み入れると冷房の効きすぎで肌寒い感じ
節電が叫ばれている昨今、そんのことはどこ吹く風と言わんばかり
写楽・歌麿・北斎・国芳の初公開の絵もあり、見応えがある
いつも浮世絵で感心するのは版木を彫る人
日本人の手先の器用さは驚くばかりである
しかし、昨今はすべてがコンピューター任せ
手先の器用さは求められない時代になった
今の時代の工芸作品は100年後さらにその先
どのような評価を受けるのだろうか
作品展示は約100点、7/18で前期は終了で
殆どの作品を入れ替えて7/23から後期展が始まる
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