2010年12月2日木曜日

金福寺

京都市左京区にある金福寺、詩仙堂へ行く道すがら
金福寺の案内標識に誘われて行ってみた。10段ほどの
石段の先には歴史を伺わせる山門が見える。
ここは864年に創建された寺である。
一時期は荒廃していたそうだが江戸時代に再興し
今日に至っている。
この寺は俳人芭蕉・蕪村が立ち寄ったことで有名である。
境内には芭蕉庵と呼ばれる庵があり芭蕉亡き後数十年を経て
荒廃した庵に蕪村が訪ねてきて再興した。
境内には蕪村の墓がある。


山門を覆うモミジの紅葉





山門を境内から見たところ


本堂縁側の庭





モミジと山茶花が美の競演



芭蕉庵


庵の周りは紅葉で彩られている





山の中腹に建つ庵の窓から京都市内が一望できる








茅葺きの屋根を覆う紅葉












蕪村が詠んだ秋の句


小春日和の暖かさで猫も縁側でひなたぼっこ


猫と遊ぶ参拝客



手水鉢にも秋

詩仙堂へ行く前に横道にそれて訪れた寺であったが
紅葉真っ盛り、モミジの葉が一枚また一枚と落下
するのを見ていると蕪村ならずとも一句詠みたくなる
心境にさせる静かな場所であった。




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