ここは1577~1579年にかけて明智光秀が築城し
そのご豊臣秀吉の配下、さらには岡部永盛の手で完成した城です。
しかし明治11年の廃城令により取り壊されてしまいました。
しかし明治11年の廃城令により取り壊されてしまいました。
荒廃していた跡地を大正8年「大本教」という教団が買い取り
現在に至っています。
今は「大本教」の教団本部として見事に手入れされた森になっています。
教団の建物には入れませんが鬱蒼と繁った森の中を散歩
するのは自由に出来ます。
教団の森の中に咲いていた花
その教壇本部から少し離れたところにかっての城下町の面影を残した町が
再生されています。周辺の道路も整備され、古い家々は手入れをして綺麗に
なっています。しかし、残念なことに電柱、電線さらには各家々に付けられた
エアコンがすっかり雰囲気を壊していてるように感じました。先日行った近江
八幡の町並みは細部に気配りした再生がされていたのと大きな違いです。
造り酒屋です
これは醤油屋さんです
お寺もたくさんあります
門前の石仏
別の寺にはこのような戒めが貼ってありました。
某国の総理大臣に読ませたいなと思いませんか・・・
亀岡駅の裏側にはこのような田園風景が広がっていました
城下町の見学を終えて帰路に
1 件のコメント:
ところで・・・チビタってメジロの事だったのですか?
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