2010年1月18日月曜日

水面のパターン

大川は中之島公園の東端の剣先公園で二分され北側が堂島川、
南側が土佐堀側と呼ばれている。
その両川はバラ公園で合流し再び分かれて安治川まで続く。
合流地点のばらぞの橋の下では水面に様々な模様が
形成される。
行き交う船による波、大阪湾から押し寄せてくる海水、はたまた風の影響で波立ち
見ていても飽きることはない。
更に太陽の角度により織りなす水面の反射光は
正にデザイナーが水中で創作しているようである。
その水面を水鳥が泳ぎパターンを乱すのが更に見る者の心を引きつける。















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