2009年12月26日土曜日

御堂筋イルミネーション

昨年から始まった銀杏のライトアップ、今年は寄付金も沢山集まり
淀屋橋から中央大通りまでの1.2Kmの銀杏の幹にLEDを巻き付け
点灯。
橋本知事の肝いりで始まったこの企画、ただLEDが点灯している
だけで何の芸術性も感じられない。
ブログ読者の皆様は如何でしょうか。
御堂筋を目立たせたいならば、沿道のビルの持ち主にそれぞれ
イルミネーションをしてもらった方がもっと楽しいものになるはず。
大阪市がしている「OSAKA光のルネサンス2009」の方が
バラエティに富んでいて楽しい。
御堂筋は通行の途中に見るだけだが「OSAKA光のルネサンス2009」は
これを目的に見に来る人が大勢いることを主催者は考えられては如何か。
集客力という点で御堂筋イルミネーションは完敗である。














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