2009年11月8日日曜日

久保惣美術館 浮世絵版画展

和泉市の久保惣美術館で浮世絵版画展を開催していたので
見に行った。
泉北丘陵は秋の気配が漂い、木々の紅葉は半ばくらいと
いう所であった。








この美術館に以前来たのは10年以上前のような記憶がある。
今回来てみると新館が出来ていて、周辺も整備されていた。



江戸時代の浮世絵版画200余点が展示されていて圧巻であった。
中でも富岳36景等馴染みの作品が多くあり十二分に楽しめ
正に芸術の秋の一日であった。
作品を撮影することは出来ないので、美術館に漂う秋の雰囲気を
ブログファンにはお届けします。



新館ロビー
























庭にはつわぶき、ホトトギスの花が咲いていた。



本館へ行く途中の通路↑
本館へ入る前に茶室の見学↓

茶室へは橋を渡って行く
洗塵橋、体に付いた埃をこの橋で洗い流して行くのだろうか

橋の上から松尾川を望む↑
橋の上から本館側を望む↓

橋を渡って茶室側から本館を見る


茶室山門から洗塵橋を見る↑
以下は茶室と庭の写真である↓






























茶室の見学を終えていよいよ本館へ!



本館ロビー




本館より中庭を望む

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