大阪学院大学主催の薪能を鑑賞した。
能楽堂では昨年2回見に行ったが
薪能を観るのは今回が初めてである。
キャンパスに設けられた臨時の能舞台、左右に3基のの篝火
あたりが暗くなってくると篝火の照明が観客を幽玄の世界へと誘う。
舞囃子、仕舞、狂言に続き能が演じられた。
それぞれの題目は以下の通りである。
能楽堂では昨年2回見に行ったが
薪能を観るのは今回が初めてである。
キャンパスに設けられた臨時の能舞台、左右に3基のの篝火
あたりが暗くなってくると篝火の照明が観客を幽玄の世界へと誘う。
舞囃子、仕舞、狂言に続き能が演じられた。
それぞれの題目は以下の通りである。
始まる前に当学院教授の解説があったので理解しやすかった。
能の楊貴妃は玄宗皇帝と楊貴妃の哀恋物語
事前の解説でなんとか理解できたが、能の鑑賞は素人には難しい。
暗闇の中、篝火に照らされる能面はまるで本物の顔のように
その場面に応じた表情を醸し出す。
この古典芸能の奥はなかなか深い。
写真撮影禁止につき公演中の写真はありません。
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