2015年7月23日木曜日

ギャル神輿

明日は待ちに待った大阪天満宮の夏祭りが始まります
それに先立ち今日7/23午後に恒例のギャル神輿の
お練りがありました
何時もながら元気なギャルに見物しに来た人たちは
元気を一杯もらって帰ることでしょう

天神橋筋6丁目を出発したギャル神輿一行が
南森町交差点へとやってきました

 

 

 

 

 

天神橋筋2丁目の商店街抜け天満宮へ宮入です
 

天満宮ではギャル神輿の宮入を一目見ようと
早くから境内に人垣ができています

宮入に先立ち地車講の歓迎龍踊りが始まりました
 

ギャル神輿の宮入です
 

催し太鼓の講の人と大阪締め

続いて地車講の人と大阪締め 
 
そしてギャル神輿が境内を所狭しと
威勢よく練り歩きました

 

 

 

 

 

 

 

2015年7月22日水曜日

楞厳寺の蓮

楞厳寺の蓮池に咲く花
あなたのお気に入りの花はどれ !



























楞厳寺(りょうごんじ)

京都府綾部市にある楞厳寺は丹波のカラス寺として有名である
大阪から福知山線で福知山まで行き、そこから山陰線に乗換
3つめの駅が綾部である
綾部から綾バスに乗りおよそ15分で館(たち)という停留所に着く
ここで下車して徒歩15分でようやく目的の寺に着く


途中バスの車窓から見た景色、梅雨明けとともにすっかり夏空だ
由良川 以久田橋を通過中
 
田園風景を見ながら歩いていると間もなく寺が見えてきた
 
 





寺の正面には池があり、春には三つ葉躑躅が見事に咲くそうだ
 
 
 
 池の袂から見た寺


ここのお寺はカラス寺と呼ばれているように
カラスのふすま絵に一見の価値あり
あらかじめ電話予約をしておいたので昼食時もいとわず
住職から丁寧な説明を聞くことができた


春夏秋冬のカラスの襖絵があり、それぞれの絵に描かれている
カラスについて詳細に説明をしてもらうことができた
この絵は「春」のカラスで親鳥が雛に餌を与えるところである
 
他の季節については時間の都合で写真撮影ができなかったので
寺のパンフレットから襖絵の部分をスキャンして貼り付けた
 
 
この絵を描いたのは永井一禾(いっか)と言う人で
略歴は下記の通りである

 
 
平成15年に改築された本堂への石段


この寺には正面の池と道を隔ててもう一つの池がある
そこは丁度蓮の花が満開の時期で写真撮影に
多くの人が訪れていた
蓮の花については次のブログでまとめてアップする予定だ
 
 

 
帰り道、再び田園風景を楽しみながらバス停へと歩いた 
バス停付近では撫子、萩の花が咲いていた