晴遊雨読の日々
毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
2015年2月25日水曜日
大阪城梅林
梅便りが聞こえてくるようになったので大阪城の梅林へ行ってみて驚いた
ちょうど中国の春節、大阪城界隈は観光バスで溢れ城内を散策していると
中国へ旅行に来たのかと錯覚を起こすほど中国人ばかり
日本人は遠慮しながら歩いている感じである
梅林の梅は時期尚早、最盛期は3月7日位かな
バックの梅が白やピンクで覆われるまでもう少しの我慢
2015年2月23日月曜日
中之島漁港
大阪中之島の西端、安治川沿いに中之島漁港が開設されました
ここは全国の漁港から直送された新鮮な魚が格安で買え、また、魚料理が
食べられるということがTVで報道されていました
様子見に行ってみたら休日とあってたくさんの人が来て食べるのも買い物をするにも
長蛇の列です
生け簀の魚を見るのも近づくのが大変です
雰囲気だけ味わい早々に帰りました
通路に人がいっぱいで後ろに下がれず生け簀の魚を
撮影すのは大変です
とにかく人がいっぱいです
買うことも食べることもあきらめて大漁の幟を見ながら帰りました
2015年2月4日水曜日
長田神社 節分追雛式神事
神戸市長田区にある長田神社
ここの節分追雛式は室町時代から続く歴史ある神事で
兵庫県の無形文化財に指定されているというので
参拝を兼ねて見に行った
長田神社の鬼は神々の使いの鬼であり、
神々に代わって鬼が災いを追い払い、
清々しい新年を迎えることを祈って踊ります
追雛式には7匹の鬼が登場し、松明の炎で種々の災いを焼き尽くし、
太刀の刃で寄り来る不吉を切り捨て、天地を祓い国土を清めて、
1年の家内安全、無病息災を願って、一陽来復の春が再び巡り来ることを
喜び祝います(神戸市観光協会資料より抜粋)
出店が一杯で正面写真が移せなかったので
インターネットで検索した写真を掲載
追雛式を見ようと集まった参拝客
中央の白いのは餅で12ヶ月を表す12個の餅
榊の葉に付いているのも餅で日本全国64州、
64個の餅が飾られている
いよいよ神事の始まりです
太鼓の音にあわせて鬼が登場します
一番太郎鬼 松明を右手に持ち踊ります
同じ面だが仕草によって表情が変わって見えます
松明の交換です
境内は見物客で満員状態
小学生が社会勉強に来ていました
鬼よりカメラに興味がある赤ちゃん
一番太郎鬼の後は赤鬼、姥鬼、呆助鬼、青鬼が
登場し一番太郎鬼と同様に踊ります
このあとまだまだ鬼の舞が続くのですが
今年は寒いのでこの辺でおしまいです
神事の様子は大体飲み込めたので来年は
計画的に撮影ができる準備をして神事のすべてを
撮影するつもりです
2015年1月26日月曜日
大阪天満宮餅まき
毎年恒例の在阪球団の選手による餅まき
1/24はオリックス球団の選手
今日1/25は阪神球団の選手による餅まきイベント
開始時間近くになると境内は満員状態
午後4時予定通りに開始された
開始にあたり神職から注意事項の説明
順次自己紹介をして今年の抱負を語ります
そして餅まきが始まりました
餅では当たると怪我をする可能性があるので
ボールを投げ、それをゲットした人は後ほど餅に交換してもらいます
餅をゲットすべく手を上げて待ちます
グラブを使うのは反則では???
丸くて白いのがボールです
運よくボールをゲットできた人は今年一年飛躍の年になるでしょう
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