2013年7月8日月曜日

平成OSAKA天の川伝説

恒例の行事になった七夕のイベント
今年で5回目を迎え、年々来場者が増えている
昨年は4万人、今年はどれくらいの人が来るだろう

早くから場所取りをする人たち
天満橋の欄干は人出一杯
 

当たりが暗くなってくると船上からLEDボールが川に投げ込まれます
一人一人の願いを込めた「祈り星」です
3万個の星が投入されます

 
 

 
 

星の数が増えてきて天の川らしくなってきました
 

 
 

水陸両用バスも参加? 


陸上では演奏会も同時開催
 

時間とともに天の川はどんどん成長していきます
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
暑い夏の日、この瞬間だけは暑さを忘れさせてくれました

大川の船上結婚式

七夕の日、牽牛と彦星が年に一度出会うというこの日、
大川の船上で一組の結婚式がありました
夕闇迫り西日が最後の力を絞って水面を赤く染める頃
式は滞りなく進行しました

まもなく始まる結婚式を待つ人達
 

新郎新婦が船尾に現れました
 

これより式場の船首へと移動します
 

神妙な面持ちの二人
 

左の和服姿の女性が奏でる篠笛の
音色に合わせて式は進行していきます
 

誓いの言葉を読み上げる二人
 
 

陸上でじっと見つめる観客
 

七夕の日に因んで誓いの言葉を笹に吊します
 

新郎新婦が持っているのは鵲を型どった風船
 

これを空に向かって飛ばし二人の永遠の愛を誓います
 

参列者も風船を放ちます
 

鵲が二人の手から離れて飛び立っていきました
 

二羽のの鵲は元気よく空に向かっています
 

鵲に混じって風船もどんどん上空に向かっています
 
お二人に末長く幸あれと祈ります

2013年7月7日日曜日

奇跡のクラーク・コレクション

今、兵庫県立美術館で奇跡のクラーク・コレクション
ールノワールとフランス絵画の傑作ー展が開催されている
ニューヨークから車で3時間、ウイリアムズタウンにある
クラーク美術館
ミシン製造のシンガー社の遺産を相続したクラーク夫妻により
設立された美術館である
そこが今建築家安藤忠雄氏の設計による改築工事中であり
その間を利用して日本での展覧会となったのである

コロー、ミレー、モネ、シスレー等々の有名な絵が沢山展示されている
ルノワールの作品では22点が日本初公開だ

平日にもかかわらず大勢の人が見学に来られていて
落ち着いてみるには開館早々に行くべきである

 
 





2013年7月3日水曜日

西国33所巡礼 満願を迎える

昭和17年1月1日に第一番青岸渡寺のみ朱印を押した
収印帳ありき


第二番以降は引き継いだ者の努めと思い
平成二十一年より巡礼を開始
そして今年5月22日についに満願を迎えることができた
開始から70年あまりの月日
これを機会にこの間の歴史を振り返るのもいいかも・・・


ここに巡礼の写真をピックアップしてスライドショーをお届けします
下記URLをクリックしてご覧ください

https://picasaweb.google.com/chibita777/201373#slideshow/5896293194960862642

須磨離宮公園の噴水広場

本公園のメイン施設
水をモチーフにした美しいフランス庭園
レストハウスからわき出た水は滝となって流れ落ち
それがカスケードを下りキャナルに流れていきます
そして、最後は大噴水となります




 
 
 
 
 



 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






須磨離宮公園の睡蓮

花しょうぶ園に隣接して睡蓮池があります
まだ咲き始めで花数は多くありませんが
緑の葉が太陽を浴びて輝いている隙間から
可憐な花を除かせていました

手前は紫陽花ですがその向こうは睡蓮池です
 

 


 
 

 
 

 
 




 
この睡蓮は植物園の方にある睡蓮池で咲いていました
 
 

須磨離宮公園の菖蒲

花の盛りは過ぎていたが花しょうぶ園では
可憐な花が海風にそよいでいた

これから開くぞと力がこもっているように見える
 

 
 




赤とんぼがとまっています
 
 
 
 

シオカラトンボもいました