2012年7月26日木曜日

天神祭の見方 色々

太鼓がドンドン、笛がピーヒャラ 炎天下に響き渡るかけ声
これが気にならぬ者はなし
直接見に行けない人が彼方此方の窓から、ベランダから
はたまた屋上からこっそり(?)見学




























陸渡御を見るのにはここがお勧め場所です


天神祭の楽しみ方色々
さて、あなたはどこから見てる?


天神祭 鉾流神事

ブログに掲載の順序が逆になってしまったが
7/24午前8時50分より始まった鉾流神事

天満宮本殿で宵宮祭が催行された後、堂島川に架かる
鉾流橋のたもとの斎場まで白木の神鉾を手にした神童
をはじめとして約200名の供奉人が行列をなして練り歩きます

斎場では夏越祓いの神事が執り行われますが
その模様は以下の写真の通りです



川縁に設けられた斎場で厳かに進められていく








今年の神童は大槻英生君、
毎年西天満小学校の生徒の中から選ばれる








穢れを祓うため紙で作った「人型」に自身の穢れを移し、
その人型をまとめて川に流し穢れを祓う














鉾流しの船は岸を離れました





川の中ほどで菰に巻いた人型と神童が持つ鉾が
川に流されます


対岸で見学している人達


鉾を流し船は岸に戻ります





その後天満宮まで練り歩き鉾流し神事は終わります


















2012年7月25日水曜日

天神祭 天神講獅子 宮入

催太鼓の宮入が終わり、まだ興奮が覚めやらぬ間に
続いて天神講獅子の宮入です
笛と太鼓で ♪おたやん こけても 鼻うたん ♪ のメロディに
併せて獅子舞・傘踊り・四つ竹が続々と境内に入ってきます
































































苦しそうな獅子の顔、中で操っている人も苦しいのでしょうね



























地車講の前で大阪締めをして宮入は無事終了