阪急電鉄の創業100年を記念してこれから100年後まで
残したい風景の写真コンテストがあった。
宝塚沿線の風景ということで池田市にある酒蔵の写真を
応募したのが100枚の中に選ばれた。
以下の文章は阪急電鉄ホームペイジよりコピペしたもの
豊かな自然や歴史的遺産、日々の生活や折々の風物など、色々な視点から見た地域の魅力を写真や絵画で切りとり、それらに対するメッセージを添えた絵はがき「ええはがき」。阪急電鉄は、開業100周年を記念し、宝塚線・箕面線沿線を対象とした「ええはがきコンテスト」を開催しました。お陰様で約2000枚ものご応募をいただき、多くの方に“100年後も守り伝えたい地域(まち)の魅力”を発見していただきました。
2010年8月13日金曜日
2010年8月8日日曜日
なにわ淀川花火大会
昨夜は大阪の夏の夜を焦がす恒例の「なにわ淀川花火大会」の日。
いつもはベランダからの鑑賞ですましていましたが、年々高層ビル
が増え視界が狭まってきました。
そこで今年は現場で見ようと淀川まで出かけてきました。
50万人が集まる花火大会、設営された会場では身動きがとれない
と考え少し下流の阪神電車の鉄橋下あたりを選びました。
しかし、ここでも多くの人がきていましたが見る上には問題がなく
打ち上げ場所との間に東海道線の橋が一つありますがほとんど気に
ならずに見ることができました。
それでは写真をご覧ください。
花火が終了すると一斉に帰路につくため混雑を避けようと人の
少ない道を選んで駅へ行ったが、駅へ到着すると大混雑、一旦
改札を通ったもののホームにたどり着かず電車をあきらめ歩いて
帰ることにした。途中で環状線の駅に遭遇したのでそこから
電車に乗って帰宅の途についた。
2010年7月31日土曜日
2010年7月26日月曜日
天神祭 陸渡御~船渡御
7/25は天神祭の本宮、連日の猛暑でこの日の最高気温は
36.7度、この暑さの下で午後3時30分陸渡御は天満宮を
スタートしました。
この暑いときに行列を追っかけるのは熱中症になる可能性があり
リスク回避策として高所からの定点見物に徹した。


36.7度、この暑さの下で午後3時30分陸渡御は天満宮を
スタートしました。
この暑いときに行列を追っかけるのは熱中症になる可能性があり
リスク回避策として高所からの定点見物に徹した。
大阪天満宮
陸渡御出発直前、写真では見えないが渡御に参列する
2000名の人で境内はすし詰め状態である
先頭の催し太鼓が鳥居から出てきたところ
太鼓を打ち鳴らし陸渡御の開始を伝える
神輿の下に丸太棒を敷いて神輿を前後左右に揺らす
からうすと言われるパフォーマンス、神輿の上にいる
人は振り落とされないように必死にロープに掴まる
歩道橋から見学する人も
これが行列の先頭、道案内人の猿田彦
沿道の住宅では窓から見学する人も
神鉾(講ごとに順次現れる)
市場地車
望遠レンズで暑さをものともせず撮影する人
傘踊り(大阪天満LC奉仕講)
猩々山車に続いて采女
お稚児さんの行列
牛曳き童子
風流花笠
御心霊が天満宮本殿から移された御鳳れん講
屋根の上の鳳凰が目印
鳳神輿
催し太鼓を先頭に次々と行列が続きこれでほぼ終わり、
一行が老松町→御堂筋→大阪市役所→中央公会堂→
菅原町→天神橋へと戻ってきて陸渡御は終わりです
ここから船渡御になります
船渡御に参列する船に続々と乗船しています
天神橋の見学者が時間とともに増えてきました
剣先公園にも見学者が集まってきました
ビルの屋上から警察官が監視しています
船渡御の先頭を行く催し太鼓に関係者が乗り込み準備中です
先ほどまで陸渡御で使用していた太鼓が
クレーンでつり上げ船の上におろされます
出発を前に乾杯をしています
いよいよ出発
鉦や太鼓を鳴らしにぎやかさを盛り上げる
ドンドコ船、神出鬼没であちこちに現れます
文楽船が通ります
船上で三番叟を演じています
客を乗せた船も順次出発していきます
あたりが暗くなってきた頃ようやく御神霊が乗っている
御鳳れんの神輿がクレーンで船に積み込まれようとしています
天神講の神輿も船に乗りました
すべての船が出発したときにはすっかり暗くなり
空には雲の合間に満月がほほえんでいました
(月の左上の明るい点は取材のヘリコプターです)
およそ2時間後に元の場所に船は戻ってきて
御神霊は元の神社の本殿に戻られます
夜の10時から還御祭が執り行われ天神祭は終了します
今年の天神祭の写真はここで終了です
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