2010年1月24日日曜日

久しぶりの結婚式

バブル崩壊後会社には新人の採用がめっきり減った。
そのため結婚式に参列する機会も減り、更に現役を退いて
ますます遠のいていた。
今回十数年ぶりに結婚式に出席し、以前とはすっかり変わった
結婚式並びに続く披露宴の進行が新鮮であり楽しかった。


空が真っ青であればバリ島を彷彿させる建物、
ここが今日の結婚式場であった。 







チャペルの中では厳かに式が執り行われたが、残念ながら撮影禁止。



無事式を終えて出てきた新郎新婦に花びらのシャワーを浴びせる。




幸せ一杯の二人に永久に幸あれ!




披露宴が始まり日もとっぷりと暮れた頃、チャペルの前の中庭は
室内で賑やかに行われている宴を静に見守りながら
キャンドルライトで祝福していた。

備考:人物はぼかしてあります。

2010年1月21日木曜日

名は体を表す

写真をご覧戴ければおわかりのように
私の目は金色、羽は黒と白、
どこのどなたが名付けたのか「キンクロハジロ」と
呼ばれています。
桜之宮公園の湾処を住処にしていますので
是非お越しください。


雌は羽の色が違う





2010年1月19日火曜日

野良猫のタマ

大川へバードウオッチングへ行ったら植え込みで
猫がうるさく泣いていた。
お腹が空いていたのだろうか?
パンをあげると必死で食べていた。
可愛らしいのでカメラを向けるとお澄まししていた。






ホシハジロの目は赤い

今冬から中之島公園にお目見えしたホシハジロ、
人が近づくと直ぐに逃げていたが、ようやく慣れてきたのか
カメラを向けても驚かなくなってきた。
そこで比較的近距離で撮影した写真を見ると目が赤い
鳥であることがわかった。








ヒドリガモ


このところブログの内容が野鳥一色になっている。
寒いときに近くで写真の被写体を探すには
バードウオッチングが最適とばかり中之島公園へ行く。
冬はバードウオッチングに最適のシーズン、特に水鳥は
あまり動かないので観察がしやすい。
大川の水質が年々改良され、棲み付く魚も増えて
いるので、餌を求めて来る野鳥も増えている。
大阪市の中心地中之島が野鳥の楽園になるのは
それほど先のことではないだろう。
昨日はニューフェースを発見、それはヒドリガモであった。















2010年1月18日月曜日

水面のパターン

大川は中之島公園の東端の剣先公園で二分され北側が堂島川、
南側が土佐堀側と呼ばれている。
その両川はバラ公園で合流し再び分かれて安治川まで続く。
合流地点のばらぞの橋の下では水面に様々な模様が
形成される。
行き交う船による波、大阪湾から押し寄せてくる海水、はたまた風の影響で波立ち
見ていても飽きることはない。
更に太陽の角度により織りなす水面の反射光は
正にデザイナーが水中で創作しているようである。
その水面を水鳥が泳ぎパターンを乱すのが更に見る者の心を引きつける。















2010年1月15日金曜日

仲睦まじく

カルガモの番が群れから離れて木陰でデートをしています。
何を話しているのでしょうか?
ひそひそ話のようでここまで聞こえてきません。
尤も聞こえても鳥語はわかりませんが・・・
何となくほほえましい雰囲気が漂っています。