2018年4月6日金曜日

桜満開の石山寺

JR東海道線石山駅からバスで約10分で石山寺前に到着

瀬田川に沿って山門まで桜を見ながら徒歩約5分

山門前に立つと境内の満開の桜が見えて来た


瀬田川の堤防に沿って桜が満開だ










境内配置図(石山寺HPよりコピー)
詳細は以下URLを参照
https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/precincts



門を潜ると桜並木






料金所を通りこの階段を上がると本堂へ到着




蓮如堂


本堂回廊


 回廊から本堂内部を見る


本堂横に紫式部像












多宝塔


桜の次は青紅葉の出番、早くも新芽がほぼ出そろっています











 月見亭


  
   








 紫式部像










太陽の塔

1970年に開催された大阪万博のシンボル「太陽の塔」
耐震工事が完成して先月から48年ぶりに内部へ入る
ことが出来るようになった
世代により太陽の塔への思いは様々だが見学希望者は
想像をはるかに超えているようである
ネットで申し込めば誰でも入場できるが今すぐ見学とは
いかず2ヶ月ほど後にしか空いていない

昨日見学日だったので桜見物も兼ねて万博公園へと出かけた
見学再開で思いを新たに太陽の塔の外観を眺めてみた


















残念ながら内部は撮影禁止
地下から入場するのだが16人づつ入場し説明員の話を聞き移動していくので全く混雑はなく落ち着いて見学は出来る
但し全体のスケジュールとして30分と限られているので
マイペースで見て回ることは出来ない
地下の展示場には岡本太郎氏のスケッチが時系列で展示されてある
命の樹も出来てから48年が経過、当時の「現在」は48年前のこと、
それから月日は経過して48年後の今、そしてこれからどうなるのか
命の樹を未来へ伸ばして展示する企画があれば更に興味は増すだろう
配付された資料を抜粋してコピーしたものを如何に添付する








興味ある方は是非ご覧あれ

2018年4月4日水曜日

琵琶湖疎水の桜

琵琶湖の水を京都まで届けるために造られた琵琶湖疎水
その取水口である大津市内の疎水沿いは桜が満開で
それに連なる山には三井寺の桜が更に彩りを添えている



































三つ葉躑躅

桜の花も終盤を迎え、山では三つ葉躑躅が最盛期になってきました
石山寺へ行くと広い境内のあちこちで三つ葉躑躅を見ることが出来ました






宝蔵の周囲で白壁を背景に咲いている

















 






桜の花とのコラボ





大川の花見風景

桜の咲くところ何処へ行っても花見客で大賑わい
混雑は避けて静かに花見したいという方も多いはず
そんな人の花見の場所と風景を大川沿いで撮影しました

①ビルの屋上から見下ろす(京阪天満橋ビル・OMMビル)











 ②八軒家浜の川縁あるいはレストランから見る
























③天神橋から見る









④遊覧船に乗って見る