2016年9月12日月曜日

大阪クラシック初日 第11公演

本町ガーデンシティで開催された第11公演
18時開演であったが16時30分にはすでに行列ができていた

リハーサル風景(会場の外側からガラス越しに撮影)
 

会場に入ってからのリハーサル風景
 
そして本番が始まります
その前にチェロの近藤さんの発案でヴァイオリンの田野倉さんの
誕生日を祝おうと、来場者にHappy Birthdayの歌を歌おうと提案、
そしてヴィオラとチェロの演奏で全員合唱しました

 
 

このサプライズに喜んだ田野倉さん
会場の人たちに一言ご挨拶です

 
そこへ突然大植さんが登場

 
 

会場が暗いので楽譜照明用のLEDライトで
大植さんを照らす近藤さん
 
開演前にすっかり盛り上がっていよいよ本番開始です
演奏曲目は以下の通り
 

2016年9月11日日曜日

大阪クラシック今日から開催です

今年で11回目を迎えた大阪クラシック
その第一公演が大阪市の中央公会堂で開催されました

 
開演前の楽団員の様子

 
愈々大植プロデューサーが登場し開始です


開会宣言をする大植プロデューサー
 

 

 

演奏が終了して挨拶をしているところ
 

 
 
 
演奏曲目は以下の通り
 
 
 
さあ!
この後80公演、頑張って聴きに行きましょう




晩夏そして初秋の清水寺

 
朝9時半頃、まだ観光客が訪れる前、
清水寺境内を散策
見上げると真っ青な空にたなびく白雲
猛暑の夏も次第に影を潜め秋が静かに近づいているようです
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

2ヶ月後には緑が赤く変身するとは思えない
鮮やかな緑です
 

 
 

 
 

 
 

 
 

見事なサルスベリの花です
 

10時を過ぎて観光客が続々と来ました
 

産寧坂途中の土産物店です
 

木槿の花が一輪、夏の暑さを惜しむように咲いていました

2016年9月4日日曜日

彦八まつり

「上方落語の始祖」米沢彦八の功績を称え、上方落語の伝統を身近な人々に広くアピールする目的から、生国魂神社1991年より開催されている行事
毎年9月第一週の土日に開催される
二日間の来場者は約10万人とのこと
境内には各落語家の屋台が所狭しと並んでいて、来場者でごった返している
 
 
 

日経新聞に連載中の小説「琥珀の夢」の挿絵に
出てきた生國魂神社の鳥居
 
本殿に向かって右側の柱の裏側には
鳥井信治郞の名前が刻まれている
 

 
 

彦八祭りの神事が始まるので落語家が
順次控え室から出てくるところ

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 




 
 

 
 

真夏の晴天、神事に出席している落語は浴衣1枚とは言え
この暑さは相当こたえます
 

 
 

米沢彦八さんが空から境内を眺めているようです
 
 
境内には落語家の屋台が出ています

 
 

 
 
 
 
 

 
これから鏡割りが始めるための準備中です

 
 
 
こう暑くては催しが始まるまで待っていられません
熱中症ににでもなったら大変と神事が終わったところで
帰ることにしました


 
帰りは日陰の多い真言坂経由で谷九へ