「上方落語の始祖」米沢彦八の功績を称え、上方落語の伝統を身近な人々に広くアピールする目的から、生国魂神社1991年より開催されている行事
毎年9月第一週の土日に開催される
二日間の来場者は約10万人とのこと
境内には各落語家の屋台が所狭しと並んでいて、来場者でごった返している
日経新聞に連載中の小説「琥珀の夢」の挿絵に
出てきた生國魂神社の鳥居
本殿に向かって右側の柱の裏側には
鳥井信治郞の名前が刻まれている
彦八祭りの神事が始まるので落語家が
順次控え室から出てくるところ
真夏の晴天、神事に出席している落語は浴衣1枚とは言え
この暑さは相当こたえます
米沢彦八さんが空から境内を眺めているようです
境内には落語家の屋台が出ています
これから鏡割りが始めるための準備中です
こう暑くては催しが始まるまで待っていられません
熱中症ににでもなったら大変と神事が終わったところで
帰ることにしました
帰りは日陰の多い真言坂経由で谷九へ
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