2016年9月4日日曜日

彦八まつり

「上方落語の始祖」米沢彦八の功績を称え、上方落語の伝統を身近な人々に広くアピールする目的から、生国魂神社1991年より開催されている行事
毎年9月第一週の土日に開催される
二日間の来場者は約10万人とのこと
境内には各落語家の屋台が所狭しと並んでいて、来場者でごった返している
 
 
 

日経新聞に連載中の小説「琥珀の夢」の挿絵に
出てきた生國魂神社の鳥居
 
本殿に向かって右側の柱の裏側には
鳥井信治郞の名前が刻まれている
 

 
 

彦八祭りの神事が始まるので落語家が
順次控え室から出てくるところ

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 




 
 

 
 

真夏の晴天、神事に出席している落語は浴衣1枚とは言え
この暑さは相当こたえます
 

 
 

米沢彦八さんが空から境内を眺めているようです
 
 
境内には落語家の屋台が出ています

 
 

 
 
 
 
 

 
これから鏡割りが始めるための準備中です

 
 
 
こう暑くては催しが始まるまで待っていられません
熱中症ににでもなったら大変と神事が終わったところで
帰ることにしました


 
帰りは日陰の多い真言坂経由で谷九へ
 
 
 
 

2016年8月22日月曜日

天神天満阿波おどり

連日猛暑の夏、踊って暑さを吹き飛ばそうと天神天満阿波おどりがやって来ました
踊る阿呆に見る阿呆が集まり天神橋筋商店街は満員です




 
 

 
 

始まる前に最後の練習です
 

 
さあ! いよいよ始まりです
扇町高校の吹奏楽部の演奏を先頭に各連が踊り始めました

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
 

 
 

 
 





 

 
 

 
 

 
 

 
 







 
 

 
 

 
 

 
 


ママ!  疲れたよー
 
こう暑くてはたまりません
天満宮での総踊りまではまだまだです
写真撮影はこの辺りで終了し「みる阿呆」になります
 
 

2016年8月21日日曜日

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

日経新聞連載の小説「琥珀の夢」
8/21付けの紙面には少彦名神社が出てくる。
通称「しんのんさん」と呼ばれるこの神社は薬の神様である。
信吉が奉公している小西儀助商店の前の堺筋を渡って西へ約50mの所にある
小さな神社であるが、11/22-23のしんのんさんの縁日には製薬関連会社を始め
薬の商売をしている人等の多くの参拝があり賑わう。

以下のブログは2008/11/24にアップしたものを再掲する。


神農さん(しんのんさん)
神農さんとは11/22-23の2日間道修町の少彦名神社で行われる

お祭りである。

この祭礼についての由来は以下を参照してください。





祭りの日には御堂筋から道修町へはいる交差点に張り子の虎がかけられる。

銀杏の黄葉が美しいとき、神農さんと銀杏が両方楽しめる日である。


参道はこのように出店がいっぱい






あちこちに幟が立つ



参詣者の列

2012/11/23にも夜の「しんのんさん」をアップしています。

11/22~23は恒例の神農さん
ここ道修町の少名彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
かっては薬問屋がならぶ道筋も今は殆どが製薬関連の
オフィスビル
その一角にひっそりと神社が佇んでいる
普段の参拝客はまばらであるがこのときばかりは
大変な賑わい
11/23は祭日とあって長蛇の列が出来ることは珍しくない
11/22の夜は勤め帰りの人で大賑わいである
沿道の屋台も大賑わいである

堺筋側の参道入り口


コニシボンド本社の飾り物





参拝の順番を待つ行列





本殿ではお神楽が舞われている


厄除けの笹売り


おみくじを売る巫女さん







御堂筋側の参道入り口