2015年12月10日木曜日

紅葉の大山崎山荘

JR山崎駅、阪急大山崎駅から徒歩10分ほどの所にある
大山崎山荘美術館の紅葉が現在最盛期を迎えている
JR山崎駅の東踏切を渡ったところから急坂を上っていくのだが
そこは紅葉に包まれた別世界
遠くまで行かなくてもごく近いところで最高の紅葉が観賞できる

JRの踏切を渡り坂道を上ると直ぐに分かれ道
山荘美術館は右と案内が出ている

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
現在はアサヒビールの所有だが元は加賀正太郎氏が所有していた
その子孫がお住まいと思われる表札に「加賀」と書かれた
家が途中にあり、そこから見た淀川
 
 
 
さらに坂道は続きこれでもか、これでもかと
紅葉が迫ってくる

 
 




 
 

 
 

 
 

 
 

 
 




 


安藤忠雄設計の地中の宝石箱と呼ばれている美術館の壁
 

 
 

 
 
ガラス越に紅葉を見ている人
美術品の展示は地下室にある

 
 

 
 

ドウダンツツジももみじに負けじと葉が赤くなっている
 
庭園は無料で散策ができる
美術館に入るのは入場料が必要
 
美術館の門
 

 
 
 



 
 
ここが美術館の入り口  


午後2時を過ぎると太陽が低くなりもみじの輝きも弱くなってきた 


落ち葉が山茶花の葉の上に落ちて
一際輝いている


紅葉の向こうに隣にある宝積寺の塔が見える 

2015年12月6日日曜日

万博公園内の日本庭園



日本庭園内に足を一歩踏み入れるとそこには別世界が開けます
手入れの行き届いた庭、四季折々の花・樹木
日本文化の素晴らしさの一端が十分に味わえます









 
 

 
 

 

 
 


 
 

コサギが餌取りをしていました
 

 
 




見事な樹形の松です 


 
 

 
ドウダンツツジの紅葉が見事です

 
 

 
 

 
 

 
 

カラスが秋空を飛び交っています
 

千両の実 


たわわに実った南天の実
 

 
竹林も斜陽を受けて輝いていた



 

晩秋の万博公園

モノレール万博中央公園駅から列をなして歩く人・人・人
先日オープンしたエキスポシティへ行く人の行列だ
その行列から途中で左折して行く人はごく僅か
万博公園へ行く人たちだ
紅葉の盛りが過ぎてもみじはほぼ落葉していたが、秋の風情を満喫できた

 
 

 
 
 

 




カラスも寂しそうに見えるのはやはり秋だからでしょうか