2013年4月4日木曜日

桜の花の下で

満開の桜の下で人それぞれの楽しみ方があります



枝振りのいい桜の木陰で・・・
 

美しい物はそのままの状態で残しておきたいですね・・・
 

花の下でのおしゃべりはさぞかし楽しいでしょう・・・
 

いい環境に触れることは子供のためにいいことです・・・

大川沿いの桜

先週末ピークを迎えた大川沿いの桜もそろそろ散り始めます
ピンクから白くなり新芽が出だした葉桜の時も又ひと味違った
美しさが感じられます

南天満公園
 

 

 



 
 





2013年4月3日水曜日

女ひとり

♪京都大原三千院・・・
の歌詞が思い出されるような一コマ
古びた門の傍らに咲いた桜の花
欅の新芽も美しく輝いています
門の向こうには竹林も見えます
そこへオレンジ系の鮮やかなコートを羽織った女性が
門を潜ろうとしています
見たところ敷地内には誰もいない静寂の世界
正に ♪ 京都 大原三千院 ♪ の世界です



2013年4月2日火曜日

府立中之島図書館の桜

住友家の寄付を受けて建造が開始され、
1904年に「大阪図書館」として開館した
重要文化財に指定されているこの石造の建物、
その前に建物より目立ちすぎることなく
どちらかと言えば身を潜めるようにひっそりと咲いている桜
しかし、朝日に照らされれば物の見事に輝いてきます
やや黒ずんだ建物をバックにまばゆいばかりです
その桜の美しさに思わずスケッチを始める女性
今朝の「一枚の絵」でした

 
 

落語家と行くなにわ探検クルーズ

2011/11/3にこのツアーに乗ったことがあったが、秋の夕暮れ
何となく寒かっただけが印象に残っているが(2011/11/3ブログ参照)
今回は桜満開の季節、日頃大川の両岸から眺めている桜がを船から見れば
どのように見えるのかを楽しみに乗船した
天気は快晴、桜は満開、最高のクルージング日和である



 
航行コースは以下の通り
道頓堀から西へ行き木津川を北に向かい
安治川の起点より堂島川を上り大川に出て
桜之宮公園を両岸に見ながら帝国ホテル
付近でUターン、大川を下り天神橋を過ぎた所で
東横堀川を南下、やがて道頓堀川に合流して
出発地点の湊町リバープレイスへ帰着する
約105分の船旅
 
今日の案内役は笑福亭喬若さんです
 
それでは出航!!!
 
天満橋の下を航行中
 

桜之宮公園
 

 
 

 
 

帝国ホテル付近でUターン
 

正面に中央公会堂を見て左折し東横堀川に入ります
 

高麗橋の水門 まもなく水門が上がってきて
水位調整の水が注入されます

両岸に桜が見えなくなった頃、落語のさわりを演じます
 

道頓堀を航行中
 

お馴染みのグリコの看板です
 
桜を飽きるまで堪能し、落語家の案内で
楽しい半日を過ごしました
 
もっと写真を見たい人は下記URLをクリックして
スライドショーをご覧ください


https://picasaweb.google.com/chibita777/20130401?authkey=Gv1sRgCN7is6WA9a7Caw#slideshow/5861794812498151490

 


2013年3月31日日曜日

東横堀川の桜

東横堀川は1585年に豊臣秀吉の命により大坂城の西惣構堀として開削された、
大阪市で最古の堀川である
土佐堀川の上流部で南へ分かれて、中央区の船場・島之内の東縁を流れる
全長約3km。西へ向きを変えてから下流は道頓堀川となる
阪神高速1号環状線(南行き)の経路に利用されており、川に蓋をするように
高架橋が覆い被さっている

その高架橋の下で高麗橋から本町橋までの間にある公園、
ここは知る人ぞ知る隠れ桜の名所である
両岸ともビル群に囲まれ天井は阪神高速で蓋をされている環境のせいか、
大阪市内でも他所より暖かいのか桜の開花は早く今が満開である

遊覧船も就航している

 
 
 

 
 

今夜は1組のみ宴会が予定されているようだ
個々では近隣の住宅から苦情がくるのでドンチャン騒ぎは御法度
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

特等席
 

 
 

対岸に見えるレストランからの鑑賞もいいものです
 




靫公園の桜

西区にある靫公園はどちらかといえばバラが主体
しかし、桜の木もそれなりにあります
欅の緑を背景にして桜のピンクが映えています

 


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 


 
 

メタセコイアの新芽もまもなく出てきて
円錐形の樹形を見せるでしょう