2011年5月11日水曜日

中之島バラ園

暖かくなりどこのバラ園も百花繚乱、美しさを競っている
雨上がりに中之島バラ園へ美しい花を求めて行った
朝から大雨が降っていたので来園者は少なく
写真撮影には好都合であった

難波橋から公園におりて天神橋方面を眺める

バラのアーチの格子から首を出して咲いているバラ
















































































遠くに見えるのは梅田のビル群











これはバラ園とは関係なく民家の前の植木鉢で咲いていた鉄線



2011年5月10日火曜日

MIDOSUJI OPEN -FESTA 2011

御堂筋オープンフェスタ
人混みと暑さに閉口、ダイジェスト版で
雰囲気を感じてください





御堂筋みなこいグランプリの「よさこい踊り」



青春ストリート2011
高校生のパフォーマンスです
太鼓の音が腹に響き渡ります(消化にいいかな?)



ジャズボーカルステージ











大道芸人のパフォーマンスです








歩く広告塔です


母に贈る言葉の展覧会


こんな人も見かけました

他にも色々なイベントがありましたが、一つのステージを
見ると、次のステージは人が一杯でよく見えない
御堂筋パレードのように観客は同じ場所にとどまって
出演者が動く方が見るのには楽なんだけどなぁ・・・


2011年5月9日月曜日

御堂筋オープンフェスタ 2011( Rock Climbing )


御堂筋オープンフェスタ2011が好天に恵まれた5/8
長堀通りから千日前までの御堂筋で開催された
例年のことながら御堂筋を埋め尽くす人・人・人
まずはnamBa HIPSのロッククライミングの様子を
ご覧あれ!


フリーホールで話題を呼んだこのビル
事故を起こしてからはフリーホールは
休んだままだったが、ここに岩を貼り付け
ロッククライミングができるようにした

今日は国内外から男女16名の選手が
集い、腕を競った


カメラマンがクライマーを撮影するために
ロープにぶら下がり待っているところ








ゴールまであと少しです





ついに登りました


今度は降ります








登るのには時間がかかりましたが
降りるのは一瞬です

花外桜




大阪北浜の料亭花外楼が建て替え工事のため7月で閉店となる

花外桜と言えば江戸時代に創業(天保年間)、明治維新の功労者たち
が足しげく通い、立憲政治の足掛かりとなった大阪会議の舞台となっ
た料亭である
大阪北浜にこだわる大阪商人たちは、何よりも信用を大切にした
それが、船場の暖簾となり、船場の店とお取引があるという
だけで信用度が一段と増したのである
その花外桜で明治初期「大阪会議」で仲たがいしていた木戸孝允・
板垣退助・大久保利通らの難しい問題が上手くまとまった会議が
あった事から、以来その縁起を担ぎ、昔から会社の発足や統合・
合併に、さらに一般の「お見合い」「お顔合わせ」「結婚披露宴」
などの“祝い事のお席”にも古くからの利用されてきた

現在の建物の取り壊しを前に5/8 歴史ミュージアムが開催された
利用しやすい工夫がされているとは言え、庶民には高嶺の花、
その料亭の見学に多くの人が来るまいと思ったのは間違い、
なんと1時間待ちの行列である


北浜の地下通路から地上に出てくるまで長蛇の列



入り口の「花外桜」の看板



残念ながら撮影禁止、明治から昭和の初期に活躍した
政治家、文化人の書、季節ごとに変えられる屏風、
床飾り食器等々が所狭しと展示されていた


部屋から中之島のバラ公園がこのように見える

料亭利用者しか見ることができない「お宝」を
間近で見せてもらえるという貴重な体験をした

2011年5月8日日曜日

中之島祭り

5/3~5/5の3日間恒例の中之島祭りが開催されました
いつもながら大人気です




メイン会場の中央公会堂前の特設ステージの様子


屋台が沢山出店





市役所南側の澪標プロムナードの人・人・人
どこから来るのでしょうか


土佐堀川の公園では昔話をしていました


絵の展示もあります


人混みをさけて対岸のレストランで
食事をしながら見学する人


おなじみの龍踊り




他にも楽しい催しはたくさんありますがレポートはここまで