晴遊雨読の日々
毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
2011年2月22日火曜日
大阪天満宮盆梅展
恒例の盆梅展を見に行った。
毎年のことながら”さすが”という見事な盆梅が展示されてあった。
樹齢100年を超す盆梅も多くあり、樹形の見事さには目を
見張るばかりである。
人も年とともに風格が備わった人生を送りたいものである。
龍のように見える根株
アップで見ると・・・
お迎え人形、今年は雀踊り
引札(現代のチラシ)も展示されています
縁側に注ぐ日の光、もう直ぐ春です
境内では梅酒祭り、700円で5種類の梅酒が試飲できる。
色とりどりの瓶を見ているだけでも楽しそうです。
盆梅展は2/28迄です。
2011年2月13日日曜日
クロちゃんファン
日曜日の朝、自宅周辺を散歩していてたまたま前を
歩いていた女性、クロちゃんが住んでいた家の前ま
でくると立ち止まり手を合わせ一礼して去っていった。
この女性もクロちゃんファンだったのだなと思った。
先日35日で花を手向けたのでそれを見ての動作か
将又、毎日通るたびに手を合わせられているのかは
わからないが、本当に幸せな猫だ。
2010/11/26撮影
小泉淳作展
高島屋で小泉淳作展が開催されている。
平城遷都1300年、光明皇后1250年御遠忌
東大寺本坊襖絵完成記念として開催された展覧会、
平日に行ったが沢山の来場者に驚いた。
蓮池・しだれ桜とも見事な襖絵であるが、展示会場では
当たり前のことながら鴨居と敷居に納められてあるだけ
で襖絵がある部屋の空間が全くない。従って蓮の絵が精
緻に描かれている、色鮮やか、綺麗で終わりだ。
絵は平面に描かれれているので展示会場では立体感が
感じられない。
この絵を鑑賞するには東大寺本坊で座敷に座り、部屋の
雰囲気と合わせて鑑賞すべきと感じた。
4/5-4/10には東大寺本坊で公開されるので是非
見に行こうと思っている。
しだれ桜の襖絵も見事ではあるが前述と同じである。
2011年2月11日金曜日
雪の大阪天満宮
降りしきる雪の中、受験生とその関係者は
天満宮へ合格祈願に次々と参拝している
姿を目にした。
建国記念日で国旗が掲揚されている
傘を差しながら合格祈願
屋根は雪で真っ白
牛の顔にも雪がべったり
咲き始めた梅の花が寒さで震えているようだ
山茶花の花がひときわ美しく見える
灯籠にも綿帽子
セキレイが餌を求めているところを後ろから亀が追っかけます
雪が降っていても梅の花を見ていると
もうすぐ春だなと感じさせます
雪の中之島公園
2/11天気予報通り目が覚めたら外は雪景色だった。
降りしきる雪の中をカメラを持って出かけた先は
中之島バラ公園、10時前で公園に来ている人は
数人程度、写真を写す絶好のチャンスだ。
雪で大阪市内は視界不良
難波橋からバラ公園を臨む
通路以外は真っ白な雪が覆っている
雪なんて何のその、ユリカモメは元気だ!
春に開花するバラのつぼみはじっと寒さに耐えている
誰も座らないベンチ
寒くても散歩は欠かせません
手前のカルガモの背中には雪が積もり始めています
遠くに見えるのは中之島公会堂
剣先公園の芝生はすっぽりと雪に覆われた
遠くに見える橋は天神橋
公園の案内板もご覧の通り
大川の両岸の木々の枝には雪が積もり始めている
子供は元気だ!
雪遊びをして冷たい石の上に座っている
噴水の放水筒の上にも雪
遠くに見えるビルはOBP
何年ぶりの積雪だろうか、休日だったので道路の混雑もなく
中之島公園一帯で綺麗な雪景色が楽しめた。
2011年2月6日日曜日
春の先取り
今日は久しぶりに暖かい春の日差しを思わせる暖かい日、
早咲きの梅が咲き始めた大阪城の梅林へ行ってみた。
梅の香を楽しみながら読書にふける人
疲れて休憩している人、これも暖かさ故です
本格的な観梅時期はまだまだです
水ぬるみ鴨さんたちも元気に泳いでいます
クロコちゃん
クロちゃんがあの世に旅立ち明日で35日です。
クロちゃんが元気なときには子猫だったクロコちゃんが
ずいぶんと大きく成長しました。
クロちゃんの子供ではありませんが顔はよく似ています。
1年前にはクロちゃんとよく似た猫が子猫数匹と一緒に
いるのを見かけたことがあります。
その子猫の中の1匹と思われます。
毎夜6時頃になると雲州堂の近くへ餌を求めて現れます。
クロちゃんと違い野生育ち、人間が怖いので直ぐに逃げます。
そのうち懐いてくるかと期待して餌を与えています。
大川の河原で日向ぼっこをしているクロコちゃん
印刷屋の前のマンションの駐車場で撮影
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