GRAND GREEN OSAKA

 ９月末に部分的にオープンした　GRAND GREEN OSAKA へ行ってみた。起伏に富んだ芝生広場、その中央には浅瀬の池があり子供たちが楽しそうに遊んでいる。時折噴水も噴き出す。周囲は高木が植えられていて数十年先には見事な緑に芝生広場が囲まれるのだろう。

丁度木々の色づきが始まり、一週間後くらいには紅葉が美しくみられると思われる。

どこからスタートするかによるが大阪駅の北側と言っても面積が広いのでぐるりと回ると歩数計は１万歩近かった。

六甲高山植物園の秋

 秋の訪れが遅い今年、少しでも標高の高い所へ行けば紅葉も早いだろうと思い、六甲高山植物園へ行ってみました。時期的にはまだ少し早かったようです。

ようやく秋本番の気配が見えてきました

 猛暑日・真夏日・夏日が延々と続き、ようやくそれらの言葉が聞こえなくなってきました。森の中を散策すると低くなった太陽が樹木の葉を透かして美しい光景をつくっています。

これまで、暑さに閉口していましたがここで一気に気力を満たし、駆け抜けていく季節に後れを取らないように秋を少しでも多く感じ取りましょう。

鶴見緑地公園のコスモス

 鶴見緑地公園のコスモス開花情報によると１０月末から１１月初めが見ごろとの情報があり、天気予報と照らし合わせてみると今日が絶好の日と思い、急遽撮影に出かけた。

しかし、空はどんよりとした曇り空、１時間ごとの天気予報をによれば３時には晴れると信じて撮影を始めた。夏と違い太陽の位置が低いので午後になると斜光線になり、花の輝きが今一つであった。

コキア

万博公園花の丘にコスモスと競い合うように植えられている。

コキアとはウイキペディアで調べてみると次のように書かれていた。 

和名は、乾燥した茎を箒に使うので、「ホウキギ」の名がついたものである 。園芸（鑑賞）用途においては「コキア」が一般的である。

密生しているので羽毛布団を何枚も重ねたようなフワフワ感、この上に寝てみたいという衝動に駆られる。

万博公園のコスモス

 ようやく秋らしくなってきてあちこちでコスモスの開花が盛んになってきた。コスモスはチューリップと違って整然と並んでいないので写真にするにはなかなか難しい。

見頃の花もあれば、咲き始めもあり、更には花の終わりを迎えたものも入り混じっているのでどのように撮影すればいいのか悩んでしまう。

夏の名残、秋の訪れ

 いつになったら涼しくなるのやら、期待しては裏切られの繰り返し、でも植物の世界では静かに秋に対応しているようです。

服部緑地公園へコスモスの撮影に出かけましたが一寸はやかったようでチラホラ咲でした。

真夏にきれいな花を見せてくれた蓮は今、葉を思い切り広げ紅葉(?)しています。

花と違って誰も見向きもしませんが、大きな黄色い葉っぱもそれなりにきれいなものです。

萩の寺

 ようやく秋の気配が感じられるようになった今日この頃、初秋の雰囲気を求めて萩の花が咲いているだろうと、阪急電車宝塚線の曽根駅近くの通称萩の寺(東光院)へ行ってみた。

花の最盛期は過ぎていたがまだまだ蕾も多く十分に初秋を楽しめた。