淀川は大規模な洪水が頻発し、流域の人々に甚大な被害を及ぼしたため、明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始しました。 毛馬には閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置し、これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに、船運の利便を図りました。 共に煉瓦造で、要所に花崗岩を貼っています。現在の閘門と洗堰は昭和49年(1974)に新造されたものですが、明治時代の旧第1閘門と旧洗堰は淀川河川公園内に保存されており、国の重要文化財となっています。(大阪観光局情報からコピー)
毛馬の閘門の桜がほぼ満開である。
ユリカモメ(↑) 川鵜(↓) が時折水面から飛び立つ
閘門から大川に注ぐ水路に平行して毛馬桜宮公園があり、ここも桜が満開だ
桜の花の下で小学校入学式の記念撮影
メタセコイアの上の方で鶏の巣が架かっている
帰路、都島端から見た大川沿いの桜
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