2013年7月1日月曜日

大原の里 宝泉院


 


過去に数度三千院には来ているが
宝泉院へ来るのは初めてであった
山門で拝観手続きを済ませ
建物の中に入るや否や素晴らしい風景が
目に飛び込んできた


 
山門
 

入り口の庇の下にはこのような彫り物が
これも欄間と言うのだろうか?
 

土間に入ったところから山門からの通路を見る
 
 

鶴亀庭園に咲いていた沙羅の花
 
 

縁側で見る庭園は新緑で輝いていた
 

額縁庭園
 

 
額縁を外して(?)見る庭園

 
 

書院から庭を見る
 

 
血天井
慶長5年関ヶ原の合戦前、徳川の忠臣鳥居元忠以下
数百名が豊臣の大軍と戦い伏見城中で自刃した
その武将達の霊を慰め、供養のために自刃した場所のものを
天井にして祀ったものである
写真中央付近に人の顔が見える

 
 

額縁庭園は2面あり両方見えるところではこのように見える
 

樹齢600年の五葉の松の幹

 
 
パノラマ写真


 
 

三千院ではないけれど
昔流行した♪おんな一人♪ を彷彿させる写真だ
 

 
 
五葉の松、見る角度で様々な形を見せる
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
以下は宝楽園

 
 

 
 



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