過去に数度三千院には来ているが
宝泉院へ来るのは初めてであった
山門で拝観手続きを済ませ
建物の中に入るや否や素晴らしい風景が
目に飛び込んできた
山門
入り口の庇の下にはこのような彫り物が
これも欄間と言うのだろうか?
土間に入ったところから山門からの通路を見る
鶴亀庭園に咲いていた沙羅の花
縁側で見る庭園は新緑で輝いていた
額縁庭園
額縁を外して(?)見る庭園
書院から庭を見る
血天井
慶長5年関ヶ原の合戦前、徳川の忠臣鳥居元忠以下
数百名が豊臣の大軍と戦い伏見城中で自刃した
その武将達の霊を慰め、供養のために自刃した場所のものを
天井にして祀ったものである
写真中央付近に人の顔が見える
額縁庭園は2面あり両方見えるところではこのように見える
樹齢600年の五葉の松の幹
パノラマ写真
三千院ではないけれど
昔流行した♪おんな一人♪ を彷彿させる写真だ
五葉の松、見る角度で様々な形を見せる
以下は宝楽園
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