生憎の雨で開催が危ぶまれたが、小雨の中で
規模を縮小して開催された。
通常は境内を出て天満宮正面の参道を馬は疾駆
するのだが、今日は境内の短い距離で行われた。
街中の神社、一歩外へ出るとビルが立ち並んでおり
背景的には境内で行われた方が雰囲気的にも良かった。
小雨降る中見物客はどこからともなく現れ、
弓を射た的木の破片がお守りになるというので
雨にもかかわらずそれを手に入れようと
馬が疾駆した後、代わりに人がどっと出てくる。
おなじみの関西大学馬術部の馬
本殿で儀式が行われ鞍が奉納されている
的木を持つ人も神妙な面持ちだ
出番間近の馬、心なしか緊張
している様子がうかがえる
的木持ちの人に御祓い
馬への御祓い
神職が馬に乗り馬場を御祓いする
慣れない仕事で神職はおっかなびっくり
本場場を走る人の御祓い
さあ!いよいよ流鏑馬の開始です
的木に向かって馬が疾走してきます
泥を跳ね上げ速度はどんどん増してきます
湯水のように使う引く代わりに刀を振り上げました
見事的中
馬が駆け抜けると早速的木を取りに
参拝者が走りよってきます
神社の近くで流鏑馬の衣装が展示されていました
衣装を着て写真館で記念撮影をした
昔の写真も展示してありました
天満界隈の昔と今の写真も展示されていました
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