池田の市役所に所用があり行ったついでに五月山周辺を
散策した。
まず最初に池田城址
大手門に架かる橋
大手門横の塀と木々の緑の対比が美しい
城址内部から大手門に連なる塀を見たところ
ここから五月山に登り、紫陽花が綺麗と
聞いた「大広寺」なる寺を目指して歩いた
途中池田市立体育館の前を通ったが写真のよう
にガラス貼りの建物に山側の風景が写っている
鬱蒼と木が繁った参道
そこには樹齢???年の大木があった
階段を上り詰めて境内に入ったが
目指す紫陽花は何処にも無し・・・
山門(境内から見る)
建物の屋根瓦が初夏の太陽に輝いていた
この寺は応仁の乱(1467~77年)の頃に開基を遡る
池田市内でも有数の古刹だそうです。この大広寺は、
戦国時代の地方豪族である摂津池田氏との関わりが
深く、肖像画や墓などが今も残ります。また、応仁の頃
に大変活躍した連歌師「牡丹花肖柏」とも所縁のお寺
で、逸話や文化財が数多く残されているとのことです。
結局目指す紫陽花はなく
「骨折り損のくたびれもうけ」で寺を後にした
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